産後のためにも無痛分娩がおすすめ

出産・分娩

【体験談】無痛分娩と自然分娩どっちがおすすめ?両方経験してみたわたしは無痛分娩をおすすめします

結論から言うと、ズバリ!無痛分娩がおすすめです。

無痛分娩の費用は自然分娩と比べて+5~10万円かかりますし、親世代や男性に多い「無痛分娩や帝王切開なんて母親の自覚がわかないから良くない!」なんていう偏見を持たれたりもします。

そんなデメリットがあっても無痛分娩をおすすめする理由を、両方経験した立場からお伝えいたします。

わたしの出産経歴について

2012年、長女を自然分娩にて出産。
(⇒詳しくは出産レポ「わたしの自然分娩体験記!誘発入院、陣痛の痛みについて」をご覧ください。)

2015年、次女を無痛分娩にて出産。
(⇒詳しくは出産レポ「わたしの無痛分娩体験記!痛みなしで感激しました!」をご覧ください。)

1人目に自然分娩を選んだ理由は、単純に「近所に無痛分娩をやっている病院がなかったため」です。

2人目は、里帰り出産なし+実家義実家の援助なしである環境なので、産後の体力を温存しておくために無痛分娩一択でした。長女出産後の体のダメージが回復するのに数ヶ月かかりました。その経験から、産後の体の負担がより減らせる確率が高い無痛分娩にすると決めていました。

3人目を授かることがあるならば、ぜったい無痛分娩にします。

無痛分娩のデメリット

  • 自然分娩よりも費用がかかる(一般的に+5~10万円程度)
  • 痛みが完全に消せない場合がある
  • 計画分娩(陣痛促進剤の投与)のところと、陣痛が来てから麻酔を投与する無計画分娩があるので注意が必要
  • 「母親の自覚がわかない」などと偏見を持たれる場合も無きにしも非ず
  • 硬膜外麻酔用のカテーテルを指す時が怖い

無痛分娩と自然分娩、どちらで産むかなんて話(相談)はしなくていいと思いますし、「母親の自覚が育たない」なんて言われる機会は自ら減らしましょう。言われたとしても、産むのはあなた自身なのですから、気にしなくていいです。

産んだ後は、無痛分娩だったか自然分娩だったかをわざわざ聞かれて批判的な言葉を言われる機会なんてほとんどないです。「母乳?ミルク?」なんてことを聞いてくる人の方が圧倒的に多いです。(これも「あなたに関係ないでしょ」という話ですけど)

病院によって流れが違うと思うので、不安な点はしっかり聞いておき、イメージトレーニングをしておきましょう。

そうすれば、大丈夫です。きっと。

無痛分娩のメリット

  • 痛くないので出産まで余裕で会話ができる
  • 痛くないのでごはんも食べられる→エネルギーを補給できて体力の消耗が少ない
  • 夫も安心して付き添える
  • 産後の体力の回復が自然分娩よりも早い(当社比)
  • 計画分娩であれば、夫の会社の調整がしやすい

自然分娩に挑むにあたって「ごはんは食べられるなら食べておきましょう」という先人のコメントを見たり聞いたりした方は多いと思います。陣痛に耐えている間、ものすごく体力を消耗するので、細切れでも寝られれば寝た方がいいし、食べられるなら少しでも食べた方がいいです。ただし、無理はしないで。

わたしの無痛分娩では、朝食と昼食を分娩台(ベッド兼分娩台)で平らげることができました。

自然分娩した時には痛くて痛くて…数口食べるのがやっとだったことを考えるととても大きな差です。

睡眠と食事をしっかり摂ることができているためか、産後の体力の回復は早かったです。どのくらい回復していたかというと、退院後すぐに家事をしても平気なくらいです。(※あくまでわたしの場合です。)

退院後2週間でワンオペ2人育児をスタートしたわりに、わたしは元気でした

出産は親や夫のためにするものじゃない、自分が自分と赤ちゃんのためにするもの

「母親の自覚がわかない」などと偏見を持たれるから…と本当は無痛分娩をしたいけど、ためらっている方いらっしゃいませんか?

妊娠されている今、お腹の赤ちゃんが愛おしくありませんか?

お腹の赤ちゃんが愛おしいならもう母親としての自覚は芽生えていると思います。

だから気にすることはありません。出産するのはあなたです。無事産むことができればそれでいいと思います。

痛みに弱いと自覚のある人も、是非ためらわずに無痛分娩を選んでください。

痛みを我慢するのは想像以上に体力を消耗するものです。痛みに弱いなら普通の人よりも体力を消耗してしまって育児どころではなくなるかもしれません。

まとめ

わたしにとってはメリットだらけだった無痛分娩ですが、病院によっては夜中には麻酔ができない病院もあるそうなので、あらかじめ病院に確認しておくことが大切です。産んでみたら全然無痛じゃなかった!ということになっちゃうので。

ただ、麻酔ができない人もいますし、予期せぬ展開で帝王切開になる人もいます。そういう予測できないことが起こり得るのが出産です。

わからないことだらけで不安かもしれませんが、ドンと構えていればなんとかなるかも。

産後の育児に備えて、ママも赤ちゃんも元気でいられる選択肢がどんどん選ばれるようになって一般的になるといいのになと願っています。

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